株式会社越谷レイクタウン観光バス　令和4年度運輸安全マネジメント

１．安全を最優先することがバス事業者の使命であることを深く認識し、社員への周知徹底を行うと共に、安全目標の達成に最善の努力をします。
２．輸送の安全に関する法令及び関連する規定を遵守し、社員一丸となって輸送の安全に努めます。
３．乗務員にとって働きやすく、お客様が安心して利用できる会社を目指します。
４．安全管理体制の適切な維持・継続的な改善に努め、安全情報を積極的に公表します。

事故はありませんでした。

1．ドライブレコーダー全車搭載完了しました
2．意思疎通による情報共有できました
3．オゾン発生器及びアルコール除菌スプレー全車搭載完了しました

1．健康・適正診断結果に基づく個別指導を実施し、生活習慣を見直し体調を整え仕事に従事する
2．安全対策会議を毎月実施し、ヒヤリ・ハット等、安全に運行するためのヒヤリングを実施する
3．帰庫時の車内アルコール除菌及び乗車前後のアルコール除菌を徹底し感染予防に徹底する

▶安全統括管理者　　　生井　正夫

▶運行管理者　　　　　正管理者　　３名
　　　　　　　　　　　補助者　　　３名

▶整備管理者　　　　　正管理者　　１名
　　　　　　　　　　　補助者　　　１名

全11台（令和5年7月現在）

大型車　8台
平成19年式：3台　平成20年式：3台　平成25年式：1台　平成22年式：1台　

中型車　1台
平成21年式：1台　

小型車　2台
平成15年式：1台　平成26年式：1台

当社の安全管理規程は、本社営業所で閲覧することができます。
また、こちらからダウンロードすることもできます。

事業用自動車を運転する場合の心構え　2回
事業用自動車の運行の安全及び旅客の安全を確保するために遵守すべき基本的事項　1回
事業用自動車の構造上の特性　1回
乗車中の旅客の安全を確保するために留意すべき事項　1回
旅客が乗降する時の安全を確保するために留意すべき事項　1回
危険の予測及び回避並びに緊急時における対応方法　2回
運転者の運転適性に応じた安全運転　1回
交通事故に関わる運転者の生理的及び心理的要因並びにこれらへの対処方法　2回
健康管理の重要性　2回
異常気象時における対処方法　1回
安全性の向上を図るための装置を備える事業用自動車の適切な運転方法　1回
ドライブレコーダーの記録を利用した運転者の運転特性に応じた安全運転　1回
労働法の学習　1回

内部監査は令和5年7月に行いました。
内部監査員は経営トップから必要な権限を与えられ、各部門を公正な立場で監査しました。

当社の社内監査に関する文書は、本社営業所で閲覧できます。
また、こちらからダウンロードすることもできます。

★内部監査の結果（抜粋）

1．安全運行に対する乗務員教育や安全施策は十分対応出来ている。
2．これからの課題として具体的な投資目標の設定の構築と運行による危険と想定されるリスクのギャップと対策についての課題を解決しなければいけない。
3．会議等の際にもう少し運転者自ら意見をのべてもらいたい。

★マネジメントレビューの結果（抜粋）

1．重大事故・過労運転・健康起因事故の撲滅を目指し生活習慣を見直しするだけでなく病院への受診を促すこと
2．出発時、お客様に対する運転手の挨拶を必ず行うこと
3．インターネットを活用して当社の取組や活動状況を広める活動を進めること
4．外部講師の意見を聞きプロドライバーとしての意識を高めること