有限会社東松山交通

1．当社は、旅客運送事業に携わる者として、“安全・安心・快適”は当たり前の時代,いかに“くつろげる空間”を提供できるか、常に模索し、安全を最優先した運行を心掛けます。
2．当社は、お客様、従業員の両方が幸福を感じられる業務体制を目指します。
3．当社は、適正な利益を確保し、安全に寄与する投資を継続します。
4．当社は、全従業員と共に関係法令を遵守し、安全管理体制の継続的な改善に努めます。
5．当社は、運行の安全に関わる情報を適正に開示します。 　

少しの気のゆるみで事故は起こります。運転集中！絶対に事故を起こさない！

対人・対物事故ゼロ 車内事故ゼロ（達成できませんでした。）
健康起因による事故、遅延ゼロ 　（達成しました。）
乗務員による法令等違反の撲滅　（達成しました。）
思いやりのある乗務員の育成　（達成しました。）

自損事故　1件

タイヤの早期入れ替え（夏・冬共に、必要台数の入れ替えを終了しました。）
ドライブレコーダーの作動点検及び入れ替え（点検を終了し、必要台数を入れ替えました。）
運行管理者の講習受講の支援（2名が講習に参加しました。）
緊急対応訓練の実施　（実施しました。）
乗務員の増員 （実施しました。）
ウェブによる情報の公開　（実施しました。）

タイヤの早期入れ替え
ドライブレコーダーの作動点検及び入れ替え
運行管理者の講習受講の支援
緊急対応訓練の実施（継続案件）
乗務員の増員

当社の安全管理規程は、本社営業所で閲覧することができます。
また、こちらからダウンロードすることができます。

この情報に関する資料は、本社営業所の店頭で閲覧することができます。

事業用自動車を運転する場合の心構え　4回
事業用自動車の運行の安全及び旅客の安全を確保するために遵守すべき基本的事項　3回
事業用自動車の構造上の特性　3回
乗車中の旅客の安全を確保するために留意すべき事項　5回
旅客が乗降する時の安全を確保するために留意すべき事項　3回
主として運行する路線若しくは経路又は営業区域における道路及び交通の状況　4回
危険の予測及び回避並びに緊急時における対応方法　6回
運転者の運転適性に応じた安全運転　1回
交通事故に関わる運転者の生理的及び心理的要因並びにこれらへの対処方法　5回
健康管理の重要性　8回
異常気象時における対処方法　1回
非常用信号用具、非常口、消火器の取扱い　1回
安全性の向上を図るための装置を備える事業用自動車の適切な運転方法　1回
ドライブレコーダーの記録を利用した運転者の運転特性に応じた安全運転　5回
労働法の学習　3回
乗客の救護　2回

令和4年5月　　ヒューマンエラーへの対処法
令和4年11月　 健康起因による事故を防ぐために

年3回のドライブレコーダー教育を行いました。（3月1回・4月2回）

内部監査は令和5年3月に行いました。
内部監査員は経営トップから必要な権限を与えられ、各部門を公正な立場で監査しました。

当社の社内監査に関する文書は、本社営業所で閲覧できます。
また、こちらからダウンロードすることができます。

★内部監査の結果（抜粋）

1．点検記録簿をわかりやすく、丁寧に記録する必要がある。
2．実際の運行による危険と、想定されるリスクのギャップと対策を継続的に実施する。

マネジメントレビューは令和5年3月に行いました。
マネジメントレビューには、経営トップ、安全統括管理者、各管理者及び乗務員の代表が参加し、 本年度の安全目標、そのための具体的施策について話し合いました。

当社のマネジメントレビューに関する文書は、本社営業所で閲覧できます。
また、こちらからダウンロードすることもできます。

★マネジメントレビューの結果（抜粋）

1．丁寧な操作と確実な目視確認で安全で快適な運行を目指そう！排気ブレーキ、リターダーを積極的に使用しよう。
2．特にお客様より苦情は無いが、大型車、中型車の代替えを行い、すべての中大型車がASV搭載車となり、より安心と言うサービス価値が作れたと考えております。
3．点呼、研修会、点検、清掃などいろいろな場所場面でコミュニケーションを取る機会を作っているためコミュニケーションの確保は出来ていると考えます。
また今後ともに話しやすい環境を続けていきたいと思います。
4．今期は大型バスの自損事故があり次年度は一層の努力と確実な動作前確認を徹底し事故防止に努めたい。
5．当社の目標である「笑顔あふれる、快適な移動空間」を目指し社員一丸となって事故苦情のない安心してご利用いただけるバス会社を創造していきましょう。